前職場を教訓に優しい人間になりたいと思う者の日記
転職して10日くらい経ちました。
働きはじめて速攻風邪を引いてしまい喉がガサガサです。先ほど敏感になっている喉に明太子が張り付き死にかけました。
新しい環境に慣れるべく毎日奮闘しています。
ブログにかける時間があまりとれないことが残念ですが、職場は優しくこんな世界もあるもんだと感心しています。
休憩中に呼び出されてラーメンが汁ナシそばに変化することもない。
シフトで揉めて上司が部下に泣いて詫びることもない。
呼び出しが重なり休憩を取り損ねることもない。
上司が泣きながら逃亡することもない。
同じ世界だと思えない。
みんな気にかけてくれるし、ちょっとしたことでも感謝してもらえるのがとても有難いです。
今日、ふと前職場で言われたことを思い出していました。
パッと思い浮かぶだけで12個。
今更感あるけど、いくぜ!
「私のときはもっと大変だった」
知らんがな。
「ほんま!そういうことだけ言うよな!!」
ミスを私のせいだと決めつけていたため、関与してないことをやんわり伝えたときの一言。
言い方のこなれ感がこれまでの数々の実績を彷彿とさせます。
2016年『このセリフがすごい《修羅場編》』として私の中で話題沸騰。
「帰りたいですか!?」
午後から熱が出始めたことを上司に報告したときの第一声。
この後、体温を再度測定させられそれを「見せろ」と言われた。まさかこの歳で仮病を疑われるとは・・・。
『帰らせてくれ』なんて言ってないけど、正直秒で帰りたい。
「あなたにはわからないかもしれないけど~」
わかるように説明していただけます?
「あんたみたいに何もできなかったらさ~~」
だから説明を・・・
「ほんっとにトロいんやけどーーーーー!!!(大声)」
思うように仕事が回らなくなったときにこれを言いに隣の部署に消えていった。(声が大きいから丸聞こえ)
こういう時は刺激しないように大人しくしてるのが一番。
以下のサイトにもそのようなことが書かれています。
大阪府/【平成28年度】市街地周辺における野生動物の出没情報
「ま、早すぎてもあかんねんけどなwww」
「あれやってくれた?」
と言われた際、もうすでに済ましてあった時の一言。
腋毛が一日に2mくらい伸びる奇病にかかればいいのに。
「あの子デリカシーがないからな~~~!!!(大声)」
半径2m内にいるんですけど。
その行動にはたしてデリカシーが存在するのか。
「田中さん(仮名)にはほんとにいつも助けられてますぅぅ~~(チラチラ)」
不満があるときに炸裂する『他の人をわざとらしく持ち上げる』という技。
遠回しに『それに比べてお前は・・・』みたいな時に使ってくる。
それたぶん田中さんにも迷惑なやつ。
「あなたがミスすると私が怒られるんだからね!!!!!」
「べ、別にあんたのために頑張るわけじゃないんだからねっ!」
みたいなツンデレ 調で返したい。
きっと発狂する。
私のせいで怒られるのは嫌だけど、ややこしい仕事はいっぱいまわしてくる。
「は?」
は?
「根暗ww」
一生放屁が止まらない呪いとかにかかってほしい。
まとめ
以上、パッと思いついただけでコレ。
こんな人たちばかりという訳ではなかったのですが、同じ部署の人は皆こんな感じで隣の部署から密かに同情されていた模様。(辞める時になって色々知った)
私は言わないようにしようと思っているので、もしこんなこと言ってたら全身の毛という毛を毟り取ったあげく、ナイアガラの滝で滝行させてください。
どういう心理なのか、この人達やたら『なんでなん!?』を多用する癖に、全く人の意見を聞く気がないんですよね。決めつけてるんだから私の意見なんか知る必要ないのに。
もし相手が自分の思う行動と違うことをしていたら自分の伝え方やコミュニケーションに問題が無かったか振り返る必要があると思います。
話を聞いてもらえないという事はすごいストレスだと学んだので、私は人の話がちゃんと聞けて、相手の立場になって考えられる人間になりたいです。
つまり優しい人間になりたい。
とここまで書いておいてなんですが、先日友人に
『モリモに優しいイメージはない』
と言われて3日くらいへこみました。
詳しく聞くと、なんか小難しいイメージらしい(哲学っぽいって言ってた)
優しい雰囲気ってどうすれば出るのかとしばらく考えたのですが、全くわからないのでご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
というわけで、優しくなりたいのにうまくいってない者の日記でした。